静かで強く美しい...

先日2本の映画を見ました。

時代背景は違いますが....
2本とも戦争下において人生を翻弄されてしまう芸術家の話です。


【命をつなぐバイオリン】

1941年 ウクライナ


【善き人のためのソナタ】

1984年 東ドイツ


映画なので脚色や演出があるにしても...。

現実にもこのようなことが当たり前にあって、

そして今この瞬間にも世界のどこかでは

同じようなことが繰り返されてること思うと....

色々考えさせられます。


単純に楽しい映画というものではありませんが、

静かで強く美しい映画でした。


onishi

コメント