リアリティのあるサロンベースのヘアメイク
イメージ的なクリエイティブベースのヘアメイク
私たちはスタイリストとしてこの境界線をどこに持つべきなのでしょうか?
ものすごく考えに個人差が出てくる疑問だと思います。
またその答えがスタイリストとしてのスタンスを表す一つの指針かもしれません。
chardon ではこのどちらに関しても同じくらい大切だと考え
この両方の視点からヘアメイクを捉えることを
スタッフの教育の大切な要素の一つとしています。
"リアル"だけを求めても他のサロンと一緒になってしまい遊び心をなくし心動かすデザインが作れなくなり、
"イメージ"だけを求めても実生活に基づいたデザインは出来なくなってしまいます。
この"リアル"と"イメージ"の境界線をお客様に合わせて自由に行き来することで、
色々なヘアメイクのデザインをクオリティが高い水準で提供することができるのではないかと思います。
Onishi
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